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「残した派閥をばかに」 安倍派の猛反発で甘利氏の追悼演説頓挫

自民党が8月の臨時国会で実施する予定だった安倍晋三元首相の追悼演説を先送りする検討に入ったのは、甘利明前幹事長(麻生派)が演説を行うことに対して与野党の反発が強まったためだ。特に銃撃事件で会長の安倍氏を失った自民党安倍派(清和会、97人)で批判が強まったことが大きな要因となった。



 安倍派が反発を強めたのは、甘利氏の20日のメールマガジンがきっかけだ。この中で甘利氏は安倍派について「『当面』というより『当分』集団指導制をとらざるを得ない。誰一人、現状では全体を仕切るだけの力もカリスマ性もない」と指摘した。

 これに安倍派最高顧問の衛藤征士郎・元衆院副議長は21日の同派会合で「こんなに侮辱されたことはない」と激しく反発。派内では他にも「甘利氏こそカリスマ性がない」などと批判する声が相次いだ。

 党は甘利氏の演説を検討したのは「安倍氏の遺族の意向を踏まえた」ためだとしているが、同派から「なぜ安倍氏が残した派閥をばかにする甘利氏に演説させるのか」「国民の気持ちは甘利氏ではない」などの声が漏れた。反発は安倍派のみならず党内の他派閥にも広がり、党執行部には「いつ甘利氏に決めたのか」など、再考を求める意見が寄せられているという。党内では、甘利氏に代わって第2次安倍政権で安倍氏を官房長官として支え続けた菅義偉前首相や岸田文雄首相による演説を求める声があり、野党からは野田佳彦元首相らを推す声が出ている。


引用:「残した派閥をばかに」 安倍派の猛反発で甘利氏の追悼演説頓挫









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岸防衛相、旧統一教会メンバーと「付き合い」認める 選挙手伝いも

岸信夫防衛相は26日午前の記者会見で、自身と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のメンバーとの関係について「付き合いもあり、選挙の際もお手伝いをいただいている。電話作戦等々、ボランティアでお手伝いをいただいたケースはあると思う」と述べた。「選挙だから支援者を多く集めることは必要だと思う」とも語った。



 会見で岸氏は「統一教会に手伝ってもらったというよりは、メンバーの方にお力をいただいたということだ」と説明。今後の選挙で支援を受ける考えはあるかとの問いには「選挙ごとにお話があること。次の選挙でどうなるか、軽々に答えることはできない」と述べるにとどめた。

 岸氏の実兄の安倍晋三元首相が奈良市で銃撃された事件では、山上徹也容疑者(殺人容疑で送検)が調べに対し、旧統一教会に関して「教団が家庭をめちゃくちゃにした」などと供述。安倍氏が団体にビデオメッセージを送っていたことを知り、安倍氏を襲撃対象に選んだとされる。【川口峻】


引用:岸防衛相、旧統一教会メンバーと「付き合い」認める 選挙手伝いも










【速報】安倍元首相の国葬 閣議決定の差し止め求める仮処分申請 市民団体「国民の総意に基づいていない」

銃撃を受けて亡くなった安倍元首相の国葬について、市民団体が、国葬を実施することの閣議決定と、その予算執行の差し止めを求めて、東京地裁に仮処分を申し立てたことが分かった。団体のメンバーが、きょう午後、記者会見を行い、明らかにした。



申立書によると、国葬の閣議決定と予算執行は「思想良心の自由を定めた憲法に違反する」と主張。「国民の代表である国会議員による審議を行い、予算の議決をするのであれば、国民合意を形式上、得たことになるが、岸田首相は、閣議決定だけで、急ぎ、国葬を挙行しようとしている」として、仮処分の申し立てに及んだという。

団体のメンバーは、会見で、「国会で審議しなければいけないのに、議論をせずに決めて、国民の総意に基づいていない」と述べた。閣議決定と予算執行の差し止めは「前例がない」という。来週にも、申立人と被申立人の双方から意見を聴く「審尋」が行われる見通し。また、仮処分申請ではなく、正式な行政裁判も起こす予定だという。

安倍元首相をめぐっては、9月27日に、東京・千代田区の日本武道館で行う方向で最終調整が進められていて、あすにも閣議決定する予定。国葬では、自衛隊の儀仗隊によるセレモニーなども検討されているという。国葬の費用は、国の儀式として全額国費で負担することになっていて、首相経験者の国葬は、1967年の吉田茂元首相以来55年ぶりになる。


引用:【速報】安倍元首相の国葬 閣議決定の差し止め求める仮処分申請 市民団体「国民の総意に基づいていない」










コロナワクチン、未接種より接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか

ワクチン接種歴別の新規陽性者数データに疑義

コロナ禍は第6波が過ぎて改善傾向が続いてきた。経済活動の再開も進み、朝の通勤・通学はコロナ以前の姿に戻ってきた。「Go To トラベル」に代わる政府の旅行割引支援事業「県民割」は7月14日宿泊分までとし、7月前半より「全国を対象とした観光需要喚起策」として、補助額を引き上げて実施されることも発表されている。ただ、6月下旬に入って全国の新規感染者数は前週同曜日比で増加に転じており、今後の感染拡大の動向は、なお予断を許さない状況となっている。



 そんななか、感染拡大防止策のカギとされてきたワクチン接種について、気になるデータが明らかになった。「新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード」の事務局が作成した資料で、ワクチン接種歴別の新規陽性者数のデータだ。

 それによると、年代によっては、2回接種したほうが未接種よりも新規感染率が高いという。一体どういうことなのか? このデータをもとに考えてみたい。

 まず、示されたデータの算出法を簡単に見ておこう。データは接種歴について、「未接種」、「2回目接種(3回目接種済みを除く)」、「3回目接種済み」、「接種歴不明」の4つの区分を設けている。そして、主に10歳ごとの年齢区分ごとに「未接種」~「3回目接種済み」の10万人あたりの新規陽性者数を表示している。

 このうち、新規陽性者数は、HER-SYS(新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム)に登録されているデータをワクチン接種歴に応じて集計したものとされている。

 実は、ワクチン接種歴が未記入の場合、以前は「未接種」に分類されていた。それが、5月11日以降は「接種歴不明」に分類するよう厚生労働省が分類方法を変更したため、物議を醸した。

 コロナ対策を検討する政府関係者や専門家は、これまでに何度かこのデータを用いてワクチンの説明をしてきた。そこで、今回の分類方法の変更を受けて、ワクチン接種を推進する立場の厚生労働省が、「接種歴不明」を「未接種」に分類して、「未接種」の新規陽性者の数を多く見せようとしていたのではないか、との声がSNS上などであがった。

 厚生労働省は6月7日の大臣会見で、記者からの質問に対し「このデータは元々、ブレイクスルー感染(ワクチン接種後の感染)の人数を調べるために集計して発表するのが目的であり、何か他意があるということではない」と説明している。

 一方、10万人あたりの新規陽性者数の母数となる、ワクチン接種歴に応じた年齢区分ごとの人口は、VRS(ワクチン接種記録システム)に報告されているデータにもとづいて算出されている。未接種者数は、各年齢区分の人口総計から接種済みの人数を引き算して算出されている。こうして割り出されたワクチン接種歴別の10万人あたりの新規陽性者数が、毎週アドバイザリーボードの事務局資料の一部として提示されている。

続く≫≫≫


引用:コロナワクチン、未接種より接種済みの人の感染率が高くなっているのはなぜか










櫻井よしこ氏 安倍晋三元首相襲撃に「安倍さんほどの重要人物をこんな手薄な警備で…強い後悔」

ジャーナリストの櫻井よしこ氏(76)が10日、フジテレビ「日曜報道 THE PRIME」(日曜前7・30)に出演。参院選の街頭演説中に銃撃され、8日に死亡した安倍晋三元首相(享年67)の訃報を受けてコメントした。



 9日に安倍の自宅を弔問に訪れたという櫻井氏は「いろんな思いはあったんですけれども、とにかく本当にありがとうございますということを心の中で申し上げました」と言い、「拝見しますとね、お顔がすごく穏やかで。司法解剖されてしまいましたから、髪の毛は剃って頭部は包帯で覆われていたんですけれども、何か凄く穏やかな顔でちょっと、何かひょっとした時にお口が開いて何か“あっ櫻井さん”というようなことをおっしゃるんじゃないかなという、そんな感じでした」と振り返った。そして、「でも本当に感謝、感謝で、心からありがとうございますということを繰り返し申し上げてきました。さぞ残念だったと思いますけれども、これからのことを考えるとね、前向きにとらえて志をついでいかなければ日本が大変だなという思いで語りかけてきました」とその死を悼んだ。

 また、安倍氏を襲撃した容疑者については「この容疑者が海上自衛隊をやめて17年間、一体どういう考えで何をしていたのか。いろんな職業を転々としていますよね。その間にどういう考え方を自分の中で育てていったのか、どうしてこのような人が…前日の岡山の会場にもアプローチしたわけですよね。どうして彼がマークされずに捕まらなかったのか」と言い、警備について「いろんな警備の問題について、安倍さんほどの重要人物をこんな手薄な警備でわれわれは放っておいたのかという物凄い強い後悔がありますね」と話した。


引用:櫻井よしこ氏 安倍晋三元首相襲撃に「安倍さんほどの重要人物をこんな手薄な警備で…強い後悔」