「反社」認定→取引停止→「定義示せ」どうすれば? 不安の声に菅長官「お困りであれば警察に」 ニュース 2019年12月18日 0 反社会的勢力(反社)について、政府が「定義は困難」とする閣議決定をしたことを受け、反社との「取引を含めた一切の関係遮断」などを求められている企業関係者からの疑問や不安の声が、菅義偉官房長官の会見で紹介された。【送料無料】ゲーム感覚でバランス力アップ。スレンダーボードスマート 反社と判断して取引を停止した相手から「定義を示せ」と言われ、訴訟を起こされかねない――こんな指摘があることについて、菅長官は、2007年に政府が示した指針(後述)は「まったく変わってません」として、「個別の件でお困りであれば、警察、関係省庁にご相談いただければ...」と述べた。■「指針は全く変わってませんから」 2019年12月16日の菅長官会見で、この件で質問したのは北海道新聞の記者。同紙(ウェブ版)は12月14日、「反社排除どうすれば? 『定義困難』と閣議決定 根拠崩れ道内に困惑」の記事を配信している。 道新記者は、「反社会的勢力の定義が困難」と閣議決定したことを受け、道内の自動車販売会社の現場から、次のような不安の声があがっていると指摘した。 「反社と判断して取引停止した場合、相手に『定義を示せ』と言われ、訴訟や慰謝料を求められかねない」 「この会社では2007年の政府指針を根拠にマニュアルを作成しており、『政府が及び腰では困る』とも訴えました」 その上で、「定義困難」とする閣議決定と07年指針との整合性について、現場で混乱があるように見えるとして、菅長官の見解を確認した。菅長官は、 「指針は全く変わってませんから。指針はその通りで、ただその...暴力団はじめとする反社会的な勢力と関係の遮断のために、全力で取り組んでいく中で、の判断でありまして...指針については、全く変わってません」と述べ、 「個別の件でお困りであればですね、それは警察、関係省庁にご相談いただければ、しっかり対応して...(語尾聞き取れず)」と続けた。 ■「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人である~」 政府は12月10日、首相主催の「桜を見る会」問題をめぐり、反社の定義について 「その形態が多様であり、また、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであることから、あらかじめ限定的、かつ、統一的に定義することは困難であると考えている」などとする答弁書を閣議決定していた。 また、07年の指針(企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針)によると、指針中に「反社会的勢力」の文言が出てくるところで、アスタリスクマークがついており、文書下段に、マークを受ける形で説明書きが続いている。説明では、 「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人である『反社会的勢力』をとらえるに際しては、暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動標ぼうゴロ、政治活動標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等といった属性要件に着目するとともに、暴力的な要求行為、法的な責任を超えた不当な要求といった行為要件にも着目することが重要である」と記載している。多くのメディア報道では、引用部の最初の部分が「反社の定義」として紹介されている。 今回の菅長官会見の内容が伝えられると、ツイッターには、 「じゃ、警察はどうやって『反社』を定義するんだい?? 」といった反応も出ていた。引用:「反社」認定→取引停止→「定義示せ」どうすれば? 不安の声に菅長官「お困りであれば警察に」 PR
中国国営TV、エジル選手のウイグル弾圧批判受けサッカー放送中止 ニュース 2019年12月17日 0 【AFP=時事】サッカーの英イングランド・プレミアリーグ、アーセナル(Arsenal)に所属するメスト・エジル(Mesut Ozil)選手(31)がツイッター(Twitter)で、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でのウイグル人弾圧を批判したことを受け、中国中央テレビ(CCTV)は16日未明に予定していたアーセナル戦の放送を中止した。 トルコ系ドイツ人のエジル選手は13日、ツイッターへの投稿で、ウイグル人や同自治区に住む少数派民族に対する中国政府による弾圧を批判。イスラム教の国々が批判の声を上げないことについても非難した。 中国版ツイッター「微博(Weibo)」のプレミアリーグ公式アカウントによると、英ロンドンで現地時間15日に行われたアーセナル対マンチェスター・シティ(Manchester City)の試合は当初、CCTVのスポーツチャンネルで中国時間16日未明に生中継される予定だった。 しかしCCTVは15日までに、放送予定番組を同じプレミアリーグのトッテナム・ホットスパー(Tottenham Hotspur)対ウォルバーハンプトン・ワンダラーズ(Wolverhampton Wanderers)の試合に差し替えた。 新疆ウイグル自治区をめぐっては、中国当局がウイグル人を多数派の漢民族に同化させることを目的とした収容施設を広大な自治区内の各地に築き上げているとして、国際的に批判が高まっている。 人権団体や専門家らによれば、当局の厳しい監視下に置かれたウイグル自治区でこうした収容施設に拘束されているウイグル人らイスラム教徒を中心とする少数派民族の数は、100万人以上に上るという。 エジル選手のコメントを受けて、微博では同選手が出場する試合の放送禁止を求めるユーザーも現れた。また試合の放送中止を受け、アーセナルのファンからもエジル選手に対する批判の声が上がった。 中国の共産党機関紙系、環球時報(Global Times)は15日、ツイッターへの投稿で、エジル選手のコメントは「誤り」だとし、同選手が「中国のファンやサッカー運営関係者を失望させた」と主張した。【翻訳編集】 AFPBB News引用:中国国営TV、エジル選手のウイグル弾圧批判受けサッカー放送中止
乗り放題の敬老パス、横浜で見直し議論「夢のようなパス」 バス業界は悲鳴 ニュース 2019年12月16日 0 70歳以上の横浜市民が一定額を支払うと市内のバスや地下鉄などが乗り放題になる敬老パス。利用者の増加で事業費が膨らみ、見直しの議論が進んでいる。近く検討結果がまとまる見通しだ。(吉野慶祐)丸洗いで布団の汚れやダニをキレイに【布団クリーニングのリナビス】 敬老パスの利用者は増加の一途をたどる。横浜市で制度が始まった1974年度は7万人弱だったが、2018年度は40万4千人。25年度には45万2千人に達するとみられる。 現在は利用者1人あたりの月間のバス乗車回数を15回と想定し、市がバス事業者に助成金を払っている。ところが、市が利用者約17万人から回答を得たアンケートによると、乗車回数は月25回。バス事業者が乗車実績に見合う助成金を受け取っていない状況が浮き彫りになった。市が払う助成金は今年度約99億円だが、仮に乗車回数を月25回に見直すと、21年度には約186億円に膨らむという。 市の諮問を受け、専門分科会(委員長=山崎泰彦・県立保健福祉大名誉教授)が6月に制度見直しの議論を開始。これまで5度の協議で、県バス協会代表の委員は「業界は運転者不足。ドル箱路線でも減便している」「(助成金の算出根拠となる運賃単価や利用回数が)納得できるものではない」などと苦境を訴えた。 敬老パスはお得だ。アンケートに基づく平均利用回数(月にバス25回、地下鉄7回、シーサイドライン0・8回)に、標準的な区間料金を掛けると年9万8千円になるが、多くの利用者は年4千円以下の自己負担でパスを入手している。 「現行は夢のようなパス。でもそれでは続かない」と分科会委員の一人はいう。制度見直しが必要なことは各委員が共有するが、どう見直すかの各論では様々な意見がある。 交付年齢の75歳への引き上げを求める声もあれば、「70歳が妥当」との声も。一定以上の収入のある人を対象から外す案には「(住民税非課税の)低所得者が利用者の64%を占める中、意味があるのか」と否定的な声が出た。一方、毎月の利用回数に上限を設ける案には複数の委員が賛意を示した。市は利用者負担を3割増やす試算を示した。 パスのICカード化も議題に上った。現在は紙製のため、正確な利用回数や経路などのデータが取れない。巨額の公費が投じられている制度ではあるが、利用実績と医療費の関係の分析などもできず、高齢者支援制度としてどの程度有効なのかが、データで示されていないのが実情だ。 IC化は費用面から見送られてきた経緯がある。市の試算では約56億円かかる。ただ、市によると、同様の制度のある全国の大都市ではIC化が進み、紙は少数派という。都市交通計画が専門の中村文彦・横浜国立大副学長は「財源が限られる中、誰をどれくらい支援するかを考えるうえで、市民が納得できるデータが必要。IC化は急務だ」と指摘する。 分科会は18日に答申をまとめる。市は必要な条例改正などを行い、早ければ21年度から新制度を始める。引用:乗り放題の敬老パス、横浜で見直し議論「夢のようなパス」 バス業界は悲鳴
「『桜』見たくも、聞きたくもない」はずが…菅官房長官「桜媒体、電子データ」と言い間違え ニュース 2019年12月13日 0 桜はもう見たくない――。菅義偉官房長官が12日の記者会見で、「今年の漢字」にちなんだ質疑の中で、「桜」という漢字への思いを問われ、「聞きたくないです。見たくもないです」と冗談交じりに答える一幕があった。首相主催の「桜を見る会」を巡り、11月以降、定例記者会見で連日厳しい追及を受けているだけに、思わず本音を漏らしたようだ。 菅氏は、今年の漢字に「令」が選ばれたことについて「私自身、歴史的な巡り合わせで元号発表に携わることができた。『令』か『和』じゃないかと思っていたんです。なるほどなと思います」と感想を述べた。 その上で「桜」という漢字についての思いを問われると「見たくも、聞きたくもない」と苦笑い。次の質問者を指名した際には「桜じゃないでしょうね?」と笑いながら問いかけたが、質問はやはり、「桜を見る会」関連の公文書管理に関する質問。「桜の見る会の終了後、遅滞なく廃棄したと報告を受けています」。いつものように答弁したつもりが、「紙媒体、電子データとも……」と言うところを思わず、「桜媒体、電子データとも……」と言い間違え。「桜」に悩まされる日々はまだ続きそうだ。【秋山信一】引用:「『桜』見たくも、聞きたくもない」はずが…菅官房長官「桜媒体、電子データ」と言い間違え
「反社の定義は困難」…もはや安倍政権は「末期症状」というしかない ニュース 2019年12月12日 0 「定義は困難」というご都合主義 政府は、10日、「桜を見る会」で改めて問題となった反社会的勢力(反社)に関し、「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的かつ統一的に定義することは困難」とする答弁書を閣議決定した。立憲民主党の初鹿明博代議士の質問主意書に答えたものだ。年令問わず幅広くご対応遺品整理・特殊清掃なら絆神戸山口組幹部の「ヒットマン」が突然の逮捕…その恐ろしすぎる深層 入れ墨の入浴写真をSNSにアップしている人物が、「桜を見る会」で菅義偉官房長官とツーショット写真を撮っていることが判明。 以降、安倍晋三首相や菅氏が、国会や記者会見で反社との関係、反社と「桜を見る会」に関して問われることが多くなり、耐えかねたように「定義は困難」としてしまった。 とんでもない「逃げ」であり、「ご都合主義」である。反社の定義とは? 政府は、07年6月、「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」を公開した。その際、示された反社の定義は、以下のような属性を持つものとされた。・暴力団・暴力団関係企業・総会屋・政治運動標ぼうゴロ・社会活動標ぼうゴロ・特殊知能暴力集団 このうち明確に認識できるのは、暴力団と総会屋だった。いずれも組織に属していることを隠さない。その「看板」が、シノギ(収入)に直結するからで、取り締まる警察サイドも容易に構成員を把握できた。 だが、それも「昭和」の時代までで、「平成」に入ると、総会屋は商法改正で追い詰められ、暴力団は暴力団対策法によって食えなくなっていった。 既に両者は絶滅危惧種。かつて1万人はいた総会屋は数十人と激減。8万人を超えていた暴力団の構成員は、1万5600人(18年末)となった。 いずれも正体をさらしていたから放逐されたのであり、逆に見分けがつかない暴力団関係企業、政治と社会の活動ゴロ、特殊知能暴力集団は、その実態も含めて見極めが難しく、減ってはいない。 しかし、企業は「指針」が公開されて以降、コンプライアンス(法令遵守)を強化、社内管理体制を整え、取引先のチェックを入念に行い、暴力団排除条項を設けるなどして、関係遮断に努めてきた。 官公庁も入札などから暴力団関係企業の排除に努め、個人であってもプロスポーツ選手、歌手、芸能人など社会的影響力がある人物は、交際を断たねばならなくなった。つづく≫≫≫引用:「反社の定義は困難」…もはや安倍政権は「末期症状」というしかない