国の有識者人選案批判、知事が「ちゃぶ台返し」 ニュース 2020年03月16日 0 リニア中央新幹線静岡工区の未着工を巡り、静岡県の川勝知事は13日の定例記者会見で、新たにつくる有識者会議の人選について、国土交通省が示した案を「中立性を欠く」などと批判し、対案として委員を公募する考えを明らかにした。県と国交省はこれまで、人選について1か月以上協議を重ねてきたが、知事の「ちゃぶ台返し」で振り出しに戻った。 国交省と県は今年1月、トンネル工事による地下水への影響などを専門家が議論する場として、新たに有識者会議を設けることで合意した。国交省は6日、地下水学やトンネル工学などを専門とする学者8人の案を県に示した。 会見で川勝知事は国交省案について、「中立性が疑われる。(委員の)専門にも偏りがある」と批判した。候補の一人が工事を受注するゼネコンの社外監査役を務めていることを指摘したうえで、「(このゼネコンから)報酬を得ている」として、委員に不適格という考えを示した。 対案作成に向けて県の有識者に候補の推薦を依頼するとともに、13日から委員の公募を県のホームページで始めたことも明かした。期限は31日で「水循環について科学的知見を持つ」などを応募資格とし、自薦、他薦を問わないことにした。推薦や公募の内容を整理し、4月上旬にも国交省に提出するという。 政府関係者は、「静岡県がこちらの人選案に回答する前になぜ公募に踏み切ったのか。どうすればよいかわからない」と述べた。引用:国の有識者人選案批判、知事が「ちゃぶ台返し」 PR
指摘され始めた「喫煙」と「新型コロナ感染症」の関係 ニュース 2020年03月13日 0 世界的な流行が続く新型コロナウイルス感染症(COVID-19、以下、新型コロナ感染症)だが、この記事では喫煙との関係について述べる(2020/03/08時点の情報です)。上がる感染症リスク 喫煙は、肺をはじめとする呼吸器や全身の免疫系に悪影響を与える(※1)。つまり、タバコを吸うことでウイルスなどの病原菌に感染しやすくなるということだ。 また、喫煙によって呼吸器疾患が重症化し、治りにくくなることも明らかだ。また、受動喫煙でも同じことが起きる(※2)。 喫煙による免疫系への悪影響に、タバコ製品に含まれるニコチンが関与することが知られている(※3)。 これは、ニコチンがドーパミンなどのカテコールアミンや副腎皮質ホルモン(コルチコステロイド)の分泌をうながし、免疫系の生体防御システムに影響を与えて感染に対する防御能力を抑制するからではないかと考えられている。お引越し前後の空室清掃は、引越しハウスクリーニング専門店・ミガクる また、最近の研究(※4)によれば、ニコチンは肺の炎症を抑え、傷ついた細胞を修復する作用のあるIL(インターロイキン)22の産生を阻害するようだ。加熱式タバコにもニコチンが含まれているので、同じような悪影響があるのは確かだろう。専門家も指摘 新型コロナ感染症のリスクは、50歳以上、免疫の異常や弱体化、心臓病、肺疾患、がん、糖尿病にかかっている人で高くなることがわかっている。 では、喫煙との関係はどうだろうか。 実は、ここにきて世界各地の専門家から、新型コロナ感染症にかかりやすく重篤化しやすい因子として喫煙があげられ始めている。 カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)のスタントン・A・グランツ博士は同校のホームページで、タバコをやめることによって新型コロナ感染症によって引き起こされる重篤な肺疾患のリスクを減らすことができるとコメントした。 グランツ博士はタバコ問題の専門家として有名な研究者だが、こうコメントしたのには理由がある。 中国の「Chinese Medical Journal」という医学雑誌に2020年2月28日に投稿された論文(※5)によれば、2019年12月30日から2020年1月15日まで武漢の3つの病院に入院した新型コロナ感染症による肺炎患者78人の症状を死亡を含む悪化と改善・安定で比較したところ、喫煙歴のある患者は約14倍(OR)も高く悪化したという。 また、権威のある医学雑誌『THE LANCET』の「Oncology」に掲載された中国における新型コロナ感染症とがん患者の関係についての論文(※6)に対する3月3日の投稿(※7)では、喫煙は新型コロナウイルスが侵入する受容体(ACE2)の発現を著しく増加させ、同時にいわゆる「タバコ肺」と呼ばれるCOPD(慢性閉塞性肺疾患)が新型コロナ感染症を重篤化させる独立した因子だと指摘している。 つまり、喫煙者は新型コロナウイルスに感染しやすくなり、喫煙によって痛めつけられた肺は新型コロナ感染症でさらにダメージを受け、治りにくくなるということだ。この機会に禁煙を こうした指摘は、2月の上旬頃から出始めてはいた(※8)。ここにきて喫煙と新型コロナ感染症との関係が、次第に明らかになってきたということになる。 もちろん、この関係について結論を出すのはまだ早いかもしれない。しかし、新型コロナウイルスに感染せずとも、そもそも喫煙は呼吸器などを傷つけ、受動喫煙では他者被害も生じさせる。 タバコを吸う行為はいちいち口に手を持っていくので感染症にかかるリスクが高い。タバコを吸うたびに入念に手洗いをする面倒より、この機会に禁煙してみたらどうだろうか。ヘビースモーカーだったレディ・ガガも禁煙したらしい。 禁煙の効果はすぐに現れる。3日ほどで気管支が広がり、呼吸が楽になるだろう。数日経てば咳や痰もなくなるはずだ。禁煙すればニコチンによる悪影響は数週間でなくなり、免疫系は正常に戻る(※9)。 ニコチン切れのストレスから解放され、睡眠時無呼吸症候群のリスクも減って良質な睡眠をとることができる(※10)。あらゆる意味で、タバコをやめて良かったと思えるだろう。引用:指摘され始めた「喫煙」と「新型コロナ感染症」の関係
選抜高校野球、初の中止 高野連「無観客」から一転 ニュース 2020年03月12日 0 日本高野連は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大阪市で第92回選抜高校野球大会の臨時運営委員会を開き、兵庫県西宮市の甲子園球場で19日から無観客で開催方針だった選抜大会の中止を決めた。選抜大会は太平洋戦争の影響で1942~46年に中断したが、予定されていた大会が中止となるのは初めて。お茶のある暮らし【煎茶堂東京】 日本高野連は、中止を決定した理由について「出場選手の健康、安全が最優先」と説明。「新型コロナウイルスの感染者が増加する状況を鑑みた」とした。休校などにより、安全対策や練習の実施状況などで、出場校の間で足並みがそろっていないことも理由に挙げた。引用:選抜高校野球、初の中止 高野連「無観客」から一転
震災9年、復興長引き人口流出深刻…福島なお4万人超避難 ニュース 2020年03月11日 0 東日本大震災から11日で9年となった。岩手、宮城、福島県では住宅再建が進んだものの、復興事業の長期化による人口流出は深刻で、再生された街に空き地が目立つ。東京電力福島第一原発事故に見舞われた福島は、避難指示の解除が遅くなった地域で住民帰還の動きが鈍い。政府が復興の総仕上げとする「復興・創生期間」の終了まで1年。住民も巻き込み、地域のために知恵を出し合う10年目になる。期間工急募【JOBPAPER】 高台や内陸部への集団移転事業は、残る16戸の宅地が今月内に完成予定で、計画された8389戸の造成が終わる。災害公営住宅も計画した約3万戸の99%が完成。最大約12万戸あった仮設住宅は、新年度中に原発避難者向けを除いてなくなる見込みだ。ただ、津波対策で大規模なかさ上げを行った中心市街地は、商店や住宅が戻っていない。 被災地の鉄道は今月、すべて復旧する。福島のJR常磐線富岡―浪江駅間は14日に運転を再開。昨春の復旧後、台風で再び被災した岩手の三陸鉄道リアス線も20日に運行再開となる。 一方、福島の苦境は続いている。避難者はいまだ4万人超。この9年で避難先での定住が進み、帰還意欲は低い。復興庁の調査で「戻らないと決めている」と答えた住民は、今月に避難指示が一部解除された双葉町や大熊町で6割に上る。 漁業は原発事故後、魚種ごとに安全性を確認しながら試験操業を続け、本格的な再開を目指してきた。しかし、原発の汚染水を浄化した処理水の処分方法を巡り、政府の有識者会議が海洋放出を含む2案を提言。漁業者の間に風評被害を懸念する声が広がっている。 政府は、復興庁の設置期限を10年延長して2031年3月末までとした。福島で避難者の帰還促進や風評被害対策に取り組む一方、岩手、宮城では5年をめどに産業振興などを支援する事業の完了を目指す。つづく≫≫≫引用:震災9年、復興長引き人口流出深刻…福島なお4万人超避難
安倍内閣「支持」43%、先月より2ポイント下落ー世論調査 ニュース 2020年03月10日 0 (ブルームバーグ): NHKによると、同局が今月6日から3日間、18歳以上の男女に電話で実施した世論調査で、安倍内閣を「支持する」と答えた人は43%で、先月調査より2ポイント下がった。(c)2020 Bloomberg L.P.引用:安倍内閣「支持」43%、先月より2ポイント下落ー世論調査