“島根の乱”聖火リレー中止検討 「政府や東京都の対応に不満」の知事 東京五輪に付き合いきれない ニュース 2021年02月18日 0 会長人事でもめている場合ではないかも。東京五輪・パラリンピックの開催をめぐって、思わぬところから火が付いた。コロナ禍への政府の対応などを問題視する島根県の丸山達也知事が、県内を走る聖火リレーの中止を検討していることを明らかにしたのだ。17日に臨時の県の聖火リレー実行委員会を開き、表明する。 17日朝、丸山知事が「新型コロナウイルス感染拡大を封じ込めるための政府や東京都の対応に不満がある」と明かした。かねて、東京都が積極的疫学調査を縮小したため、感染経路や濃厚接触者の追跡ができていないと不信感を示し、緊急事態宣言下の対象地域と島根など感染者が少ない地域で、政府の支援に差がある現状にも不公平感を訴えていた。 聖火リレーの中止を引き合いに、改善を促す狙いがあるとしているが、丸山知事は五輪についても状況が改善されないかぎり「開いてもらっては困る。資格がない」との意向も示しており、要はこのままでは東京五輪には付き合いきれないということだろう。 島根県の聖火リレーは5月15、16日に14市町村で170人が走る予定。丸山知事は県実行委での表明後、政府や都の対応をみながら、聖火リレーの実施の可否を最終判断するとみられる。すでに関係部局に検討を指示しているという。 しかし、島根が聖火リレーに参加しないとなると、聖火は途切れてしまうことになるが、それは可能なのか。 聖火リレーの実施は、大会組織委員会と協定を結んだ県が、聖火ランナーやルートを決める県実行委を組織し、事務局を担当。警備費用など約9000万円を県の財源で予算化しており、県の判断で事実上ストップできるというのだ。 “島根の乱”に続く県は現れるのか。予断を許さない状況だ。引用:“島根の乱”聖火リレー中止検討 「政府や東京都の対応に不満」の知事 東京五輪に付き合いきれない PR