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「信じてたのに」支援者ショック 「焦りの表れか」「ただ、ため息」 秋元容疑者逮捕

カジノを含む統合型リゾート(IR)を巡る汚職事件で身の潔白を訴えてきた衆院議員、秋元司容疑者(48)が20日、東京地検特捜部にまたも逮捕された。保釈から半年。自身が裁判で有利になるように「虚偽証言」を働き掛けた疑いで再び拘置所に収容されるというまさかの事態に、支援者たちは「無罪を信じていたのに、ショックだ」と失望の声を上げた。

【写真】2月に保釈された秋元議員

 東京都江東区にある秋元議員の地元事務所には20日夕、特捜部の係官が家宅捜索に入った。事務所は店舗やマンションが並ぶバス通り沿いのビルにあり、窓や出入り口はシャッターやブラインドが下ろされていた。事務所に出入りしたことがあるという支援者の男性は「ここまで危ないことをする議員だとは思っていなかった」とつぶやいた。

 秋元議員は大学在学時から政治家を目指し、小林興起・元衆院議員の事務所で学生秘書として活動。2004年、国政初挑戦の参院選比例代表で当選した。落選の憂き目も見たが、再起して17年に副内閣相と副国土交通相に就任。たたき上げの政治家として活躍する傍ら、パチンコやエンターテインメント業界などとのつながりを深めた。「金集めに特に熱心」「素性の判然としない企業とも付き合う」との評価も付きまとった。

 だが、政治家人生は19年12月に暗転する。自身が力を注いできたIR事業を巡り、参入を目指していた中国企業から賄賂を受け取ったとして収賄容疑で逮捕され、再逮捕を経て計50日間、身柄を拘束された。

 それでも一貫して無罪を主張。20年2月に保釈されると、記者会見を開いて「特定の事業者のために便宜を働くようなことは断じてない」と身の潔白を訴え、政治活動を再開させた。インターネット上に、駅周辺でフェースシールドを着けて演説する姿や政治についての解説動画を投稿し、7月には東京都内で政治資金パーティーを開いた。

 ただ、一部の支援者たちは、保釈後の秋元議員の行動に「違和感」があったようだ。選挙運動を支援していた地方議員の男性は「選挙にも勝たなければならないし、もう一度、政治人生を立て直そうと思って行動していたのだろうが、焦っているように見えた。今回の事件もその表れではないか」とみる。

 3度目の逮捕となった証人買収事件で、特捜部は、IR汚職事件で収賄罪に問われた秋元議員が自身が有利になるよう、贈賄側の被告に虚偽供述を働き掛けたという構図を描く。「証人買収の指示なんて、あり得ない。秋元議員は普通とは感覚が違うのだろう」。ある検察幹部は、現職の国会議員が3度逮捕された異例の事件をそう評した。

 秋元議員は日ごろ、地元で開かれるイベントに頻繁に顔を出していた。地元の後援会関係者は「祭りやラジオ体操にも駆けつけていて、若くて期待していた。逮捕のニュースをみて、ただ、ため息しか出なかった。こんな人を応援していたと思うと、悔しい」と声を落とした。【国本愛、五十嵐朋子、遠山和宏】


引用:「信じてたのに」支援者ショック 「焦りの表れか」「ただ、ため息」 秋元容疑者逮捕







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