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466億円はドブに・・・アベノマスク「安心の証」製品情報ゼロ、漏れ率100%の衝撃

シミや汚れ、髪の毛などの異物が混入する不良品の多発で回収されたアベノマスク。全世帯2枚ずつ配布のメドが立たなくなったが、配布を担う郵便局には全量の4%が納入済みで、東京都内の一部地域で連日配達されている。



 受け取った都民からは「やっぱり小さい」「横幅が狭い」「色がバラバラ」などの不満が上がる中、不信を強めているのが製品情報が全くないことだ。梱包されているのは、布マスク2枚と「3つの密を避けましょう!」と題したチラシのみ。このチラシには厚労省からのメッセージや注意喚起や布マスクの利用・洗濯方法、日常生活で気をつけることなどが記載されているが、製造者や素材などの情報は一切書かれていない。

 通常、衛生用品として扱われるマスクには「安心の証」として「全国マスク工業会会員マーク」が商品パッケージに記載されていることが多い。全国マスク工業会に加盟している企業による製造・販売を示すもので、▼製造工業の衛生環境にルールを設けている▼化学物質(ホルムアルデヒド)の含有量に基準を設けている▼表示にルールを設け、適切な表示を行っている▼統一の試験方法を定め、捕集性能を評価している——の基準を満たしている。さらに自主基準で▼品名(マスク)▼対象(かぜ、花粉、ほこり等など)▼素材▼本体サイズ▼枚数▼製造者名▼包装材の材質▼原産国——の製品情報を表示しているのだ。アベノマスクにはこうした情報が全くない上、使用効果にも疑問の声が上がっている。

 ニュースサイト「AERA.dot」で聖路加国際大大学院の大西一成准教授(公衆衛生学)がこう発言している。

「ウイルスの取り込みを防ぐという観点から言うと、ほとんど効果がない。布ではフィルターの役割を果たしていないことに加えて、サイズが小さいので隙間ができやすい。一生懸命マスクの周りを押さえて測ってみても、漏れ率は97%でした。人からの感染を防ぐ効果は期待できませんね」(大西准教授)

 大西氏は届いたアベノマスクの外側と内側の粒子の数を計測。どれくらい内側に入り込んでいるか「漏れ率」を調べたという。5回計測したところ、5回とも漏れ率は100%。外に浮遊している粒子が全て内側に入ってしまっているという。

 素材もメーカーも不明で、感染防止の機能はほぼゼロ。466億円の予算はドブにしてられたようなものなんじゃないか。


引用:466億円はドブに・・・アベノマスク「安心の証」製品情報ゼロ、漏れ率100%の衝撃








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