河井案氏が参院自民幹部に国会出席報告 「病状が回復した」 ニュース 2020年01月20日 0 自民党の河井克行前法相(56)=衆院広島3区=の妻で、同党の河井案里参院議員(46)=参院広島=が20日朝、国会内の参院自民党幹部を訪れ、同日召集の通常国会に出席すると報告した。初当選した昨年7月の参院選広島選挙区で法定上限を上回る報酬を車上運動員に渡した疑いの公選法違反事件で、自身の公設秘書の男性が広島地検から任意で事情を聴かれている。これら疑惑が昨年10月末に発覚した後、案里氏は国会に出席していなかった。 案里氏は20日午前9時過ぎ、国会内の参院自民党会長室を訪れた。同10分ごろ会長室を出て記者団の取材に応じ、通常国会の出席について「(適応障害の)病状が回復した」などと理由を述べた。エアコンクリーニング専門、エアコンクリーニング清風 通常国会では、立憲民主党などの野党が夫妻の責任を徹底追及すると確認し、与党内では国会審議への影響を懸念する声がある。 公選法違反(買収)容疑は、参院選で案里氏の陣営が、選挙カーで支持を呼び掛ける車上運動員13人に対し、1人当たりの日当として法定上限(1万5千円)の2倍の3万円を支払ったとされる。広島地検は少なくとも8カ所を家宅捜索し、秘書たち関係者20人以上を任意で聴取したと判明している。 疑惑が週刊文春で報じられた昨年10月末、克行氏が法相を辞任。2人はその後の約2カ月半、公の場から姿を消した。家宅捜索を受けて今月15日深夜、国会近くのそれぞれの議員宿舎で別々に取材に応じたものの、疑惑についてはそろって「捜査への支障」を盾に事実関係を明かさず、与党内から説明責任を求める声が出ている。 広島選挙区での案里氏の擁立には、自民党初の2議席独占を期す官邸や党本部が深く関わったとされる。選挙戦は事実上、党の公認を得た新人の案里氏とベテランで現職の溝手顕正氏、野党系の無所属現職の森本真治氏による三つどもえの激戦に。案里氏は安倍晋三首相や菅義偉官房長官たち政権中枢の度重なる応援を受け、2位で議席を得た。中国新聞社引用:河井案氏が参院自民幹部に国会出席報告 「病状が回復した」 PR