忍者ブログ

ツッコミたい・・・ニュース!

独断と偏見でニュースに・・・軽~くツッコミを入れて紹介しています。

英語試験“身の丈発言”で批判集中、与党内から「延期」の声も

英語の試験をめぐる萩生田文部科学大臣の「身の丈」発言、30日も国会で激しい批判を受けました。

 「国民の皆さま、特に受験生の皆さまにおわびを申し上げる」(萩生田光一文科相)

 大学入試への英語の民間試験導入をめぐる「身の丈」発言で委員会冒頭、謝罪した萩生田大臣。

 野党側は、等しく教育を受ける権利を定めた憲法にも違反する、言語道断だと厳しく批判しました。





 「経済的格差、地理的格差といった個人の努力が及ばない現状に、 自分の都合に合わせて身の丈での対応を強いる。いわば制度自体が『身の丈入試』になってしまっていることが大きな問題」(国民民主党 城井崇衆院議員)

 新たな制度では、国立大学などの受験生は、民間事業者による英語の試験を2回受けられることになっています。問題はその費用です。

 「最も高い受験料の試験は、2回受ける前提で、合計でいくらでしょうか」(国民民主党 城井崇衆院議員)

 「最も高い検定料の試験は、IELTSの5万760円」(萩生田光一文科相)

 民間試験は、1回およそ6000円から2万5000円かかります。これを2回受けるわけですから、同じ試験を受けた場合、英語だけでおよそ1万2000円から5万円が必要になるのです。高額なだけに、受験生が予行演習としてこれらのテストを事前に受けようとした場合、余裕がない家庭の受験生は受験をためらう可能性もあります。

 「『裕福な家庭の子が回数を受けてウォーミングアップできるみたいなことは、もしかしたらあるかもしれない』とおっしゃった。裕福な家庭の受験生は受験に有利になる制度だと認めたということか」(共産党 畑野君枝衆院議員)

 「裕福な人たちの方が有利だということを容認したんじゃなくて、 逆に、自分できちんとその精度を磨いて、ぜひ2回を選んで頑張ってほしいという趣旨で発言をした」(萩生田光一文科相)

 政府は、費用の軽減策を導入するとしていますが、現在もまだ検討中の段階です。

 野党側は新制度の導入を延期するよう要求していますが、与党内からもこんな声が聞こえてきました。
 「このままで通せるわけがない。延期だよ。誰も納得しない」(与党幹部)

 一方、萩生田大臣は・・・
 「既に2021年に向けて準備をして、頑張っている学生さんも数多くいる。問題を一つ一つ解決をしながら、この受験生の不安や懸念を解消して、2020年度からの円滑な実施に向けて、全力で取り組ませていただきたい」(萩生田光一文科相)

 政府は、受験生の不安や懸念を解消できるのでしょうか。(30日16:41)


引用:英語試験“身の丈発言”で批判集中、与党内から「延期」の声も









PR