「バッテリー上がり」「タイヤのパンク」猛暑で車のトラブル増加 ニュース 2018年07月28日 0 夏休みに入り、車でお出かけする人も多いと思いますがこの猛暑で車のトラブルが増えています。 この時期、大忙しなのが“車トラブルの救世主”JAF・日本自動車連盟です。取材中にも「車が走行中に突然動かなかくなった」との連絡が!現場の大阪府茨木市内に急行します。【坂元龍斗キャスター】「どうしたんですか?」【男性】「急に止まってしまって…」男性の車はなぜ止まってしまったのか?JAF隊員が調べたのはバッテリーでした。【JAF隊員】「ここまでバッテリーの力だけで走ってきた状態になるので、もうバッテリーが無理ってなって、止まってしまった。このまま走ってると今、エンジンはかかってますがまた止まります」結局、男性の車は自宅にレッカー移動されることになりました。夏休みでお出かけや帰省する人が増えるこの時期、車のトラブルも多いようで…去年でみると7月・8月で40万件以上あったといいます。【JAF 時井芳明さん】「夏場はほかの月に比べて(出動)件数は増えてますね」暑さが招く車トラブルとは一体どんなものがあるのか?まず、この時期一番多いのは、やはり「バッテリー上がり」。なんと全体の5割にも上るそうです。【JAF 時井芳明さん】「どうしても夏場はエアコンの使用が増えますので、どうしても電気の使用量が増えます。そうなるとバッテリーの負担が増えますので年数のたったバッテリーとかはバッテリーが上がってしまう」Q経年劣化しているところに暑さが加わると故障しやすくなる?「そうですね」実は先ほどの男性の車もバッテリーをかなり消耗していたようでこの暑さが影響していたかもしれません。ちなみにバッテリーの交換は3年が目安だということです。続いては、暑さが招く、意外な車トラブル。それは…「タイヤのパンク」です。ゴムでできたタイヤは暑さに弱く、路面の温度が上がっていくとタイヤの劣化が激しくなるというのです。【JAF時井芳明さん】「気温が高くなると中の空気が膨張しますので、それに伴ってタイヤが破裂してしまったりとかというトラブルが増えてきますね」一方で、逆に空気圧が低いと走行中に徐々に波打ってタイヤの温度が上昇、タイヤの破裂を引き起こしてしまう恐れがあります。重大事故につながりかねない突然のパンクを防ぐために、タイヤの点検が重要だといういます。そして命にも直結するのが子どもの車内放置。JAFによると去年8月には(1か月間)子どものロックの誤操作などで車内に子どもが閉じ込められたケースが167件あり、そのうち緊急性の高い11件でドアのガラスを割り子どもを救出しました。子どもの車内放置がどれほど危険なのか…これは炎天下のなか駐車した車内の温度を示す映像です。25度だった車内の温度はエンジン停止後、わずか5分で10度も上昇。そして、15分たらずで「人体に影響を及ぼす危険なレベル」に達するということです。【坂元キャスター】「あつい。この中に子供が乗っていたら想像もできないですね。あっつい!」また、日陰に駐車した場合は日なたに比べ、温度の上昇を抑えることができるものの、30分後には35度を超え、車内に子どもを残すことは危険だといいます。【JAF時井芳明さん】「JAFのテストでは日陰と日向の温度差は7度しかなかったんですね。夏場の車内温度は50度を超えますので7度変わったとしても、危険な状態であることには変わりない」Q日陰にいても油断しちゃいけないですね?「そうですね」関西テレビ引用:「バッテリー上がり」「タイヤのパンク」猛暑で車のトラブル増加 PR