“第5波”はなぜ急激に減少したのか 尾身会長が語った5つの要素 ニュース 2021年09月29日 0 政府コロナ分科会の尾身茂会長は28日、記者会見し、「今回(第5波)、何故感染が上がったのか、なぜ感染が急激に減少したのか評価をする必要がある」と語る一方、現時点で考え得る5つの要素について言及した。 尾身会長が示したのは(1)一般市民の感染対策強化(2)人流、特に夜間の滞留人口減少(3)ワクチン接種率の向上(4)医療機関・高齢者施設での感染者の減少(5)気象の要因――の5要素。5要素、尾身会長はどう語った? 尾身会長はそれぞれ、どのように語ったのだろうか。 (1)は、あまりの急激な感染拡大と医療提供体制のひっ迫を目の当たりにした人々の間で危機感が醸成されたのではないかというもの。 (2)は、繁華街における夜間の滞留人口が「感染の推移と比較的明確に相関することが分かって(いる)」からだという。尾身会長らも、宣言発出前に比べて5割減とするよう呼び掛けてきた。「残念ながら5割には達しなかったけど、6週間以上、20%~35%くらいの減少。かなり低いレベルに維持された」と語り、感染状況の改善につながった可能性があると説明した。 さらに、ワクチンを接種していない人が「今回こういうところに行くことを避けてくれて、逆にワクチンを打った人は出掛けた可能性が(ある)。打っていない人の人流が下がったというデータも一部ある」などとも言及した。 (3)については、「当然関与している」と述べた。 (4)もワクチンの接種により、「高齢者に感染が少なかった。院内感染もかなり努力された。高齢者の感染が少なくなったということで。今までだらだらと感染者数が下がっていたのが、それがなくて急に(感染者数が減少した)、ということもあった可能性がある」とした。 (5)については、「前の4つに比べて、こういうこともあるんじゃないか、ということ。現時点での我々の考えだが、これからさらに色んな分析を加えて、さらにしっかりしたことができるように、検討を進めていきたい」と話した。 さらに、「ここに書いてある5つに加えて、1つ重要な要素は、夏休みがあり、4連休があり、お盆があり、こういうことで感染拡大する可能性があるという、その感染引用:“第5波”はなぜ急激に減少したのか 尾身会長が語った5つの要素 PR
首相、衆院議運委で全面解除表明 緊急事態・まん延防止も、月末で ニュース 2021年09月28日 0 菅義偉首相は28日の衆院議院運営委員会で、19都道府県に発令中の新型コロナウイルス緊急事態宣言と8県に適用中のまん延防止等重点措置について、30日の期限で全面解除すると表明した。宣言解除後の重点措置への移行も見送る。宣言と重点措置が全国のどこにも出ていない状況は4月4日以来、約半年ぶりとなる。解除後も1カ月をめどに飲食店の営業時間短縮要請やイベントなど一定の制限を設け、対策の緩和は段階的に行う。 新規感染者数が全国的に減少し、全ての地域で病床使用率、重症者用病床使用率とも解除の目安となる「50%未満」となったことから解除が可能と判断した。引用:首相、衆院議運委で全面解除表明 緊急事態・まん延防止も、月末で
総理大臣を「党内選挙」で選ぶ日本…池上さん、国民投票で決めたらダメなんですか? ニュース 2021年09月27日 0 Q どうして日本は総理大臣を国民投票で決めないの? 自民党の総裁選が連日話題ですが、推薦人が一定数以上必要だったり、自分の所属する派閥や党の「長老」にお伺いを立てて、出馬できなかったり……というのを見ていると、素朴に、総裁選が国民投票にならないのは何故かと思ってしまいます。アメリカなどはもっと大統領を決めるときにも国民が参加しているように思うのですが、なぜ日本では総理大臣を国民投票で決めないのでしょうか。(40代・男性・会社員)A アメリカと比較してみましょう これは「総理公選」という仕組みですね。アメリカでは予算編成も法案づくりも議会の仕事。大統領には権限がありません。大統領は議会に対し、「こんな予算を作ってください」とお願いをします。これが「一般教書演説」や「予算教書」です。議会がつくり議会で採決するので、議会で多数政党が自由に決めることができます。大統領の所属する政党と異なっていても問題ありません。 ところが日本は議院内閣制。予算案は内閣がつくって国会に提出します。国会で決めてもらわなければなりませんが、総理大臣が国民投票で選ばれると、国会の多数政党と異なる可能性がありますね。そうすると、内閣が提出する予算案や法案が国会で次々に否決され、政治が機能しなくなる恐れがあります。そこで、国会の多数派政党のトップが総理大臣に選ばれる仕組みになっているのです。 総理公選にするには、日本の政治制度を大きく変えるための憲法改正が必要になります。池上 彰引用:総理大臣を「党内選挙」で選ぶ日本…池上さん、国民投票で決めたらダメなんですか?
倉持仁院長「昨日から陽性者が出だしました。悪い予感がします」と白くなった肺のCTをツイート ニュース 2021年09月24日 0 新型コロナ患者の診療を続けながら、テレビやYouTubeで医療現場の声を発信する宇都宮市インターパーク倉持呼吸器内科の倉持仁院長が23日、ツイッターを更新。「昨日からまた陽性者が出だしました。今日は休みのせいなのか、違うのかよく分かりませんが、悪い予感がします。こんな人も運ばれてきました」とツイートし、肺の部分が白くなったCT写真を添付した。 9月に入り新型コロナ新規感染者が激減し、政府内では今月末までを期限に19都道府県に発令されている緊急事態宣言について全面的な解除を含めた検討が始まっている。倉持院長は21日のツイートで、早期の検査、診断、隔離、重症化しなくて済む医療提供体制の構築を政府に求めていた。 コメント欄には「私も悪い予感しかしません。年末年始が恐ろしい。早く経口薬できるといいなぁ」「第6波への具体的対応策は、しかるべきところからはまだ出されていませんよね。国民はそこを求めていたはずです」「まだまだ安心できないですね。気を引き締めていかないと」「どうして日本人はすぐに悪い意味で慣れ切ってしまうのか。予防に慣れ切って欲しいのに」「総裁選にうつつを抜かし、目先の陽性者に気を緩め、医療体制も不十分なまま、宣言解除する。この冬に待ってるものは、何なのか! 誰が考えても分かりそうだが?」などの声が上がった。引用:倉持仁院長「昨日から陽性者が出だしました。悪い予感がします」と白くなった肺のCTをツイート
『ワクチン停止』ビラを中学生に配布した市議が語った「言い分」「ビラの中身」「陰謀論」 ニュース 2021年09月23日 0 大分県臼杵(うすき)市の市議会議員が「子どもに新型コロナウイルスワクチンの接種停止を求める」というチラシを配ったことで、物議を醸している。「臼杵市の若林純一市議(61)は8月下旬~9月初め、市内の中学校周辺などで中学生らに対し、コロナワクチンの接種停止を求めるチラシを配っていました。 チラシには“未成年に対して(ワクチンを)接種するメリットはあるのか”“感染予防効果は不明”などと記されていた」(地元紙記者) チラシを配布する際、若林市議はマスクを着用せずに子どもに手渡していた。そのため市や議会事務局などに「子どもが怖がっている」などと苦情や抗議の電話が殺到。市議会は9月14日に全員協議会を開き、若林市議に厳重注意した。 一連の騒動を受けて若林市議は14日、取材陣に対して、「間違った情報を伝えたつもりはない」などと語っていたという。 国内では現在、国民の約半数が2回目のワクチン接種を終えており、今後の感染拡大に歯止めがかかることが期待されている。 一方、最近になってデルタ株の流行により、今まで感染例が少なかった子どもへの感染や重症化のケースが増えている。 そんな中、「子どものワクチン接種停止」を求めた若林市議にはどんな意図があったのか――。電話取材に本人が応じてくれた。「子どもは重症化することはありません」「ワクチンの将来的リスクはきちんと証明されていないし、治験も終了していない。不明なものを子どもたちに打つことの方がリスクは高いのではないかというのが私の考えです」 自信たっぷりに語る若林市議。チラシ配りの背景を語りだす。「コロナについては、子どもは重症化することはあまりありません。また国内での未成年者の死亡は、未だゼロです」(以下、若林市議)※実際には9月8日、大阪府で10代後半の男性がコロナ感染で亡くなったことが発表されている。男性は基礎疾患など複数の重症化リスクがあったようだが、未成年の死亡者はこれが全国初めてだった。 それにもかかわらず、「テレビや新聞では、コロナの怖さとワクチンの安全性に偏った報道がされています。子どもが一人も死んでいないということすら知らない親が、おじいちゃん、おばあちゃんに会うためという理由で子どもに打たせているような状況。そこに危機感を抱いた」続く≫≫≫引用:『ワクチン停止』ビラを中学生に配布した市議が語った「言い分」「ビラの中身」「陰謀論」