香川の献身、生かし生かされ攻撃陣を起爆 パラグアイ戦 ニュース 2018年06月13日 0 (12日、日本4―2パラグアイ 国際親善試合) 先月30日のガーナ戦、8日のスイス戦と2戦連続無得点だったうっぷんを晴らすように、日本の攻撃陣が爆発した。効果的だったのは、間違いなくトップ下で先発した香川だ。 決して、個人の技量だけで変化をもたらしたわけではない。「チーム全体で、誰か一人が入っていくスペースを作る」。心がけたのは周囲を生かすこと。それこそが、これまでのチームに足りなかった点だ。 後半6分、DF昌子からの縦パスをワンタッチで、左から中へ走り出したMF乾へはたいた。乾がドリブルで仕掛けると同時に、自らは相手を引き連れて左サイドへ流れた。中央に、ぽっかりとスペースができた。そこへ乾が入り込み、同点弾が生まれた。 個の技量で勝負するだけが攻撃ではない。香川は「俺が、個人が、じゃなくて。どうすれば、3人目の選手の動きを生かせるかを考えられた」。2得点の乾は味方を再三フォローし、FW岡崎も攻守に精力的に走った。そんな姿勢が、日本の連動性を生みだした。 香川は試合終了間際、中央で相手をかわして昨年10月以来の得点も決めた。献身的なプレーへの、ご褒美のようでもあった。球を出してくれたFW大迫がサイドに流れ、勝負するスペースを作り出してくれたからだ。 パラグアイが後半、動きが落ちたのは確かだ。4日前に戦ったスイスとは、中盤や最終ラインの強度が一枚も二枚も下だった。W杯1次リーグ初戦で対戦するコロンビアを見据え、香川も分かっている。「親善試合だからできた部分もある。次はより厳しい戦いになる」 それを差し引いても、一定の手応えはある。日本には一人で局面を打開できるようなスターはいない。だからこそ味方を生かし、また自らも生かされる。そんな向かうべき方向を、示せたから。(藤木健)引用:香川の献身、生かし生かされ攻撃陣を起爆 パラグアイ戦 PR
袴田さん釈放維持「矛盾」指摘も 再収監は最高裁次第か ニュース 2018年06月12日 0 東京高裁は再審開始に関する静岡地裁の判断をほぼすべて覆した。だが、「年齢や生活状況、健康状態などに照らすと、逃走の恐れが高まるなど、刑執行が困難になる危険性は乏しい」とし、袴田さんの釈放は維持した。【終身保険見直し専門アドバイザー】 地裁が釈放を認めたのは、証拠が捏造(ねつぞう)された疑いがあるなどとして、再審で無罪になる可能性が高いと判断したためで、決定で「拘置をこれ以上継続することは、耐え難いほど正義に反する」としていた。その点、高裁決定は前提がなくなっており、矛盾しているという指摘もある。 検察幹部は「おかしな決定と読めなくはない。何ができるか考えたい」と話す。法務・検察内には「再収監すべきだ」という意見もある。刑事訴訟法は、死刑判決などを受けた人が拘禁されていない場合、検察官が呼び出さなければならず、応じなければ強制的に身柄を収容できると定める。 ただ、袴田さんは高齢で、意思疎通も難しくなっている。高裁決定についてベテラン刑事裁判官は「袴田さんの現状を考え、法律的に可能なら、収監しない方がいいという判断を示そうとしたんだろう」とみる。引用:袴田さん釈放維持「矛盾」指摘も 再収監は最高裁次第か
群馬・渋川のスーパーに車が突っ込み14人重軽傷 ニュース 2018年06月11日 0 群馬県渋川市のスーパーマーケットに乗用車が突っ込み14人が重軽傷を負った事故で、運転していた男が「右半身がしびれ、アクセルを踏み込んでしまった」と供述していることが分かりました。90%の人が終身保険で損してる!?保険で大切な資産を目減りさせないために。【終身保険見直し専門アドバイザー】 この事故は10日午後、渋川市のスーパーに乗用車が突っ込み、買い物客ら5人が重傷、9人が軽傷を負ったものです。けが人の中には、6歳の男の子や9歳の女の子が含まれるということです。 「男の子が結構、出血が多かった。店内のタオル使っていいと言われたので、縛ったりして止血した」(けが人を助けた女性) その後の警察への取材で、過失運転傷害の疑いで逮捕された渋川市の無職・矢島克人容疑者(55)が、「右半身がしびれ、アクセルを踏み込んでしまった」と供述していることが分かりました。 警察は、矢島容疑者に持病があったかどうかも含め、事故の原因を調べています。(10日22:45)引用:群馬・渋川のスーパーに車が突っ込み14人重軽傷
のぞみ車内で男切りつけ…「むしゃくしゃして」 ニュース 2018年06月10日 0 9日午後9時50分頃、神奈川県の新横浜駅―小田原駅間を走行していた東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」の車内で、ナタを持った男が暴れ、乗り合わせた乗客の男女3人が首などを切りつけられて負傷した。 このうち30歳代の男性が搬送先の病院で死亡、20歳代の女性2人も治療を受けているが、命に別条はないという。のぞみ265号は小田原駅で臨時停車し、駆けつけた県警捜査員が、男を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。 県警の発表では、男は自称愛知県岡崎市蓑川町、無職小島一朗容疑者(22)。調べに対し、「殺意を持って人を刺したことは間違いない」と容疑を認め、「むしゃくしゃしてやった。(襲う相手は)誰でもよかった」とも供述しているという。死亡した男性は、大阪市内で働く会社員とみられ、神奈川県警が身元を確認している。引用:のぞみ車内で男切りつけ…「むしゃくしゃして」
日本代表、W杯に漂う絶望と悲壮感。攻守ともにズタボロ…希望なきスイス戦の完敗 ニュース 2018年06月09日 0 日本代表は現地時間8日、スイス代表と対戦して0-2で敗れた。 FIFAランキング61位の日本に対し、スイスは6位。当然のことながら大きな実力差があると予想された中、その通りの試合となった。これで昨年12月の韓国戦に1-4で敗れてから5試合勝利なし、そして3連敗となった。90分の悲痛な叫び…! ハリルホジッチ前日本代表監督が心境を吐露【記者会見ノーカット】 ロシアワールドカップに向けた国内最後のテストマッチだった先月30日のガーナ戦で3バックを導入し、全く成果を残せず終わっていた日本代表。西野朗監督は欧州合宿に入ってから4バックのトレーニングを始め、スイス戦には慣れ親しんだ4-2-3-1で臨んだ。 しかし、試合を終えて見えてきたのは0-2というスコア以上の絶望と悲壮感だった。 日本は試合開始直後からスイスの強烈なプレッシャーに晒され、簡単にボールを失ってピンチを迎える場面が続いた。スイスがボールを持てばいとも簡単にチャンスを作られてしまう。象徴的だったのが4分のシーンである。 右サイドバックのシュテファン・リヒトシュタイナーが投げたスローインを、グラニト・ジャカが中央で受ける。そこに対し大島僚太が遅れ気味に寄せていくが、逆に背後にスペースを作ってしまい、鋭い縦パスを通されてしまう。 左サイドから中に絞っていたブレール・エンボロがジャカからのパスを受けると、長谷部誠の中途半端な寄せを剥がして右斜め前に進み、マリオ・ガブラノビッチとワンツーでパス交換してゴール前にスルーパスを入れる。GK川島永嗣が前に出て事なきを得たが、中盤から飛び出していたレモ・フロイラーが目の前まで詰めてきていた。 日本はヴァイッド・ハリルホジッチ前監督の頃のように、マンマーク気味に守るのではなく、ボールの位置を基準にしてゾーンディフェンスを敷いているようだった。相手陣内でボールを失うと、4-2-3-1あるいは4-4-2に近いブロックを低めに敷いてスイスの攻撃を待ち受ける。 だが、この守り方を見たスイスは弱点を見抜いて即座に対応してきた。ボランチのヴァロン・ベーラミかジャカがセンターバックの間に入ってビルドアップの起点を担うことで、自由に攻撃を組み立てられるようになり、日本の急所に対してパスを刺すことが容易になった。 試合前からボールポゼッションを意識する発言を残していた西野監督が守備でどのような狙いを持っていたのか、終始不明瞭だった。ボールを追い込む位置は定まっていないように見え、前線の高い位置からプレスをかけるのか、あるいは一度ブロックを敷いて構えるのかが曖昧になるシーンも散見された。 40分に1失点目につながるPKを与えたシーンも、ファウルを犯した吉田麻也よりも、リカルド・ロドリゲスから縦パスを受けたエンボロに入れ替わられてしまった酒井高徳の対応が軽率だったのは間違いなく、個々の判断にも迷いが見られた。 攻撃も拙さが際立った。せっかく高い位置でボールを奪っても、スピードが上がらず決定機と呼べるものはほとんど作れなかった。スイスは日本戦で100%の力を出していないように見えたが、中央のスペースを消して要所はしっかり締めていた。 ミドルシュートを打てる場面もあったとはいえ、その多くがGKロマン・ビュルキの正面に飛んでいたのは偶然ではない。スイスの守備陣は相手をサイドに追い込んでクロスを上げさせる、それが無理であれば中央でパスコースとシュートコースを消して対応するという、基本原則を90分間徹底していた。 西野監督は試合後のインタビューで「変化が足りない」「決定力不足、それに尽きる」と話していたが、チームに「変化を与える」のは監督の仕事であり、そもそも「決定機」がなかったので「決定力」について議論できる状況ではないだろう。 終盤の2失点目も、自分たちのコーナーキック直後の守備で中途半端な対応をしてしまったがために、簡単にゴール前まで運ばれてしまった。スイスはカウンターに移ると5人がゴールに向かって走り、人数の足りていない日本の守備を左右に揺さぶってマークをずらしたうえで、最もゴールに近い確実な選択肢であるハリス・セフェロビッチにフィニッシュさせるところまで、全て意図的に崩しきった。 このようにワールドカップ本大会を前にしたコンディション調整のために100%の力を出さず、テストに徹していたスイスが、相手の状況を見ながら時間帯に応じてオーガナイズを変化させたのに対し、日本は「変化」をつけられず、攻守にチグハグなまま敗れた。 ロシアワールドカップ初戦のコロンビア戦を想定したテストマッチは、残すところ1試合。現段階でコロンビアに善戦できるだけのイメージを描くことはできず、希望を抱くことは困難だ。サランスクの地で待ち受けているのは、我々が想像する以上の絶望かもしれない。フットボールチャンネル編集部引用:日本代表、W杯に漂う絶望と悲壮感。攻守ともにズタボロ…希望なきスイス戦の完敗