英女王の97歳夫、事故後すぐ運転 怒る相手は訴追要求 ニュース 2019年01月22日 0 英国のエリザベス女王(92)の夫フィリップ殿下(97)が運転する車が別の車と衝突して横転した事故で、事故の2日後に殿下がシートベルトを締めずに運転している姿が目撃された。これに怒った事故の相手方は殿下の訴追を求め、一方で事故現場の遺留品とされる破片がネットオークションサイトに高額で出品された。高齢者の運転の是非をめぐる議論も高まるなど、さまざまな方面に波紋が広がっている。年間受付件数20万件以上 カギのことなら【カギ110番】 事故は17日午後3時ごろ、英東部ノーフォーク・サンドリンガムの女王の邸宅の近くで起きた。英メディアによると、殿下が運転する英ランドローバー社のスポーツ用多目的車「フリーランダー」が私道から幹線道路に出ようとした際、乗用車と衝突した。 殿下は横転した車内から助け出され、けがはなかった。乗用車を運転していた女性(28)は足に切り傷を負い、同乗者の女性(45)は手首を骨折し、ともに病院で手当てを受けた。同乗していた9カ月の男児にけがはなかった。 事故直後は強いショックを受けて震えていたという殿下だが、19日にサンドリンガムの邸宅の入り口付近で、新たに調達したフリーランダーをシートベルトを締めずに運転する姿が写真付きで報じられた。これに対し、事故で手首を骨折した女性は英メディアに「非常に鈍感で思いやりに欠ける」と怒りをぶつけた。事故現場で殿下からけがを気遣う言葉もなかったとし、「責任があるなら訴追されるべきだ」と語った。引用:英女王の97歳夫、事故後すぐ運転 怒る相手は訴追要求 PR
「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰 ニュース 2019年01月21日 0 「西から昇ったおひさま」が見たい!! 青森県弘前市の弘前大学教育学部付属中学校3年の工藤優耀(ゆうよう)君(15)がそんな研究テーマに取り組み、一般財団法人理数教育研究所(事務局・大阪市)が主催する「算数・数学の自由研究作品コンクール」中学校の部の最優秀賞に輝いた。常識を覆す発想は、ある人気アニメの主題歌がヒントになった。【雨漏り修理110番】どんな屋根でもスピーディーに対応します 研究のきっかけは昨年7月、数学の授業で先生からコンクールへの挑戦を促されたことだった。夏休みに入ってテーマをあれこれ思案するうち、●(歌記号=いおり点=)西から昇ったおひさまが東へ沈む――という赤塚不二夫原作のアニメ「天才バカボン」の主題歌の一節が頭に浮かび、「『西から昇る太陽』を証明できたら常識を覆す面白い研究になる」と考えた。 まず三平方の定理を使った計算で、高い所ほど地平線までの距離が長くなることを証明。西の地平線に太陽が沈んだ直後に素早く高所に行けば再び太陽が地平線から顔を出すと考え、50秒で地上350メートルの展望台に到達する東京スカイツリーのエレベーターで実現性を検討した。 計算では地球を半径6400キロメートルの完全な球体、スカイツリーの位置を北緯36度などと仮定。地上で日没を見た瞬間にエレベーターに乗ると、50秒後に何メートルまで上がれば太陽が再び見えるかを三角比や理科の知識も駆使して計算した結果、「35メートル」という解を得た。 つまりスカイツリーのエレベーターなら計算上は余裕で西から昇る太陽が見られることがわかった。地上350メートルの展望台では、地上での日の入りから約160秒後まで太陽が見えていることも算出。さらに、日の入りからの経過秒数と西から昇る太陽を見るのに必要な地上からの高さの関係式まで導き出した。引用:「西から昇ったおひさま」見えるのだ 中3の計算が表彰
稀勢の里が師匠の教えを胸に貫いた「力士の美」「ラオウへの憧れ」 ニュース 2019年01月18日 0 「我が土俵人生に一片の悔いなし」“孤高の正々堂々”を貫いた横綱・稀勢の里が、土俵人生に幕を下ろした。 昨年11月の九州場所で4連敗を喫し、場所後に横綱審議委員会から史上初の「激励」勧告を受けた。退路を断たれた初場所は初日に御嶽海に敗れると、2日目に逸ノ城、3日目も栃煌山に寄り切られ3連敗。昨年9月の秋場所の千秋楽から、横綱としてワーストの8連敗という状況に追い込まれ、4日目の朝に引退届を日本相撲協会に提出した。 2002年春場所に15歳で初土俵を踏んでから、愚直に歩んできた16年10カ月。引退届を提出した1月16日の午後に開かれた引退会見では、真っ直ぐ前を見据え、こう言った。「横綱としてみな様の期待にそえられないということは、非常に悔いは残りますが、私の土俵人生において一片の悔いもございません。(今場所に臨むにあたって)覚悟を持って場所前から稽古をしてきました。『これでダメなら』という気持ちになるくらい、いい稽古をしました。自分の中では悔いはありません」 声は震えていたが、表情は清々しかった。漫画『北斗の拳』の登場人物であるラオウが残した名セリフ、「我が生涯に一片の悔いなし」を思い起こさせる言葉を繰り返し、心から愛する土俵に別れを告げた。 ラオウへの傾倒は、2011年11月7日に59歳で急逝した先代の鳴戸親方(元横綱・隆の里)の影響だった。稽古場から日常生活に至るまで、常に「他の部屋の力士となれ合うな」「力士は孤独であれ」と叩き込まれてきた。 その教えが、『北斗の拳』で孤高を貫き、強さを誇示するラオウへの憧れに拍車をかけた。横綱昇進時には三つ揃いの化粧回しを『北斗の拳』のキャラクターで制作。太刀持ちがケンシロウ、露払いがトキ、そして自らはラオウの化粧回しを身に着けるほど、その生き方を自らにダブらせた。 先代は、生前に「勝っても負けても”正々堂々”を貫くことが力士の務めであり、それがファンの皆様にできる最大のファンサービス」と口にしていた。そして弟子には「勝っても負けても感情を表に出すな」と指導。横綱、大関を倒した後に呼ばれるインタビュールーム、支度部屋での言葉を報じる翌日の新聞記事にも目を光らせ、勝って浮かれる、負けて落胆するコメントを発していれば厳しく戒めた。そして、繰り返しこう訴えていた。「一生懸命、稽古しても勝つときもあれば負けるときもある。大事なのは、その姿勢なんです。勝っても負けても正々堂々でなければいけません。それが力士の美なんです」 その教えを守り、勝っても負けても正々堂々を貫いた稀勢の里は、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜といったモンゴル出身の横綱たちにも、まさに”孤軍奮闘”の形で果敢に挑んだ。「自分が成長できたのは、朝青龍関をはじめ、モンゴル人横綱の方々のおかげだと思っています。朝青龍関の稽古を巡業で見て、その背中を追いかけて少しでも強くなりたいと稽古しました。日馬富士関にも、苦しいときにいいアドバイスをもらったこともありますし、非常に感謝しています」 モンゴル出身の4横綱の厚く高い壁に挑むことが、力士としての成長につながった。番付が上がっていっても真摯な土俵態度がブレることはなく、大関、そして横綱へと昇進したが、その後は苦しい時期が続いた。 横綱に昇進して初めての場所になった2017年春場所で、左腕と胸を負傷しながら優勝したものの、翌場所から8場所連続休場。横綱としてわずか36勝しかできず、朝青龍、白鵬が残した成績と比べると、”綱の責任”を果たしたとは言えない。そのため一部からは、「横綱の権威を汚した」「史上最弱」という批判も浴びた。 ただ、正々堂々を貫くことが大相撲の根幹であるならば、稀勢の里の相撲には、勝っても負けてもウソ偽りのない真実があった。「勝ってくれ」と祈ると負けてしまう。優勝まであと一歩のところで挫折してしまう。そんな現実を浮かび上がらせてくれたからこそ、相撲ファンはその勝敗に自らの人生を重ねて一喜一憂し、声援を送ったのだ。 引退会見の中で、8場所連続休場中に「潔く引退するか、ファンの人たちのために相撲を取るのかというのはいつも稽古場で自問自答していました。このような結果になってファンに人たちに申し訳ないという気持ちです」と葛藤していたことを明かした。ただ、信念は曲げなかった。「絶対に逃げない。その気持ちだけです」 それは土俵に誠をささげた男だからこそ口にできる言葉だった。ひとつの白星をつかむためにどれだけ努力し、汗を流さなければいけないのか。嘘をつかない相撲を取り続けている力士の代表として、自らの体を犠牲にして”本物の姿”をファンに伝えた。白星よりも大切なものがあることを教えてくれた横綱。それが稀勢の里だった。 天国の先代への思いを聞かれると、「本当に感謝の気持ちを伝えたいです」と声を震わせた。猛稽古を強いられた苛烈な稽古場があったからこそ、今の稀勢の里がある。今後は年寄「荒磯」を襲名し、荒磯親方として田子ノ浦部屋の部屋付き親方として後進の指導をすることになるが、将来は独立して弟子を育てることになるだろう。「先代は稽古場というものを非常に大事にしていました。それを今後、次世代の力士に教えていきたいです。一生懸命に相撲を取る力士や、ケガに強い力士。そういう力士を育てたいです」 先代の鳴戸親方から稀勢の里へ受け継がれた”正々堂々”の系譜を、絶やすことなく未来の力士へ伝えていく。松岡健治●文 text by Matsuoka Kenji引用:稀勢の里が師匠の教えを胸に貫いた「力士の美」「ラオウへの憧れ」
決算で見えた、串カツ田中「全席禁煙」戦略の成否 ニュース 2019年01月17日 0 「全席禁煙後も業績は好調に推移している」。居酒屋大手の串カツ田中ホールディングスの貫啓二社長は、16日13時に始まった決算説明会で、満足げにそう語った。 2018年11月期の連結決算は、16年に上場して以来、実質的な3期連続の増収増益(営業利益ベース)となった(17年11月期までは単独決算)。既存店売上高は前期比2.6%増だった。 今回の串カツ田中の決算は、発表前から多くの居酒屋チェーンの注目の的だった。同社は18年6月、200ほどある店舗のほぼ全てで「全席禁煙」に踏み切ったからだ。 20年4月に飲食店の店内での喫煙原則禁止を定めた改正健康増進法が施行されるが、串カツ田中の対応は法令で定めるより厳しい。「アイコス」など加熱式たばこも含めて全面的に喫煙を禁じ、喫煙ルームすら設けない徹底した対応をとった。 背景には串カツ田中の独自の出店戦略がある。同社の強みは、住宅街を中心に出店してファミリー層を囲い込むこと。そのため休日には、来店客の4割を家族客が占める。店内で喫煙を認めていることに対して、クレームが頻繁に寄せられるようになっていた。 日本たばこ産業(JT)の調査では、18年5月時点の日本人の喫煙率は17.9%。過去20年でほぼ半減した。しかし、居酒屋では客の3割近くを喫煙者が占めるとみられ、「全席禁煙は非常識と考えられてきた」(業界関係者)。そんな常識破りの全店全席禁煙が、居酒屋の業績にどう影響するのかが、注目されていたのだ。 禁煙断行から半年。「喫煙者の来店が減る一方で、家族客が増え、正味ではプラスになる」という貫社長のもくろみはおおむね的中した。既存店売上高は、禁煙を開始した18年6月には前年同月比97.1%と前年を割り込んだが、7月には101.9%に回復。直近の12月は同113.7%と2ケタ増になった。貫社長は、「正直に言えば胃がキリキリするような難しい決断だったが、踏み切ってよかった」と明かす。 18年6~11月の来店客の比率では、「会社員・男性グループ」の客が24.1%と前年同期比で7.0ポイント減少したのに対して、「家族」での来店客は20.8%と同7.5ポイント増えた。引用:決算で見えた、串カツ田中「全席禁煙」戦略の成否
「原発再稼働どんどんやるべき」 福島事故後停止で経団連会長 ニュース 2019年01月16日 0 経団連の中西宏明会長は15日の会見で、東京電力福島第1原発事故後に停止している原発について「再稼働をどんどんやるべきだ」と述べた。原発の新設や増設も認めるべきだとの認識を示し、エネルギー政策の在り方を巡り国民的な議論を呼び掛けた。【雨漏り修理110番】どんな屋根でもスピーディーに対応します 経団連は以前から再稼働を推進する立場を貫いている。ただ、原発への反対論は根強いだけに中西氏の発言が反発を招く可能性がある。 中西氏は「安全について十分議論し尽くしている原発も多い。(立地、周辺)自治体が(再稼働に)イエスと言わない。これで動かせない」と強調。こうした状況の打開に向けて「(公開で)討論しないといけない」と語った。引用:「原発再稼働どんどんやるべき」 福島事故後停止で経団連会長