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ツッコミたい・・・ニュース!

独断と偏見でニュースに・・・軽~くツッコミを入れて紹介しています。

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松山三四六氏が謝罪 中絶同意書に偽名署名報道「心から深くお詫び」選挙後に取材対応予定

参院選長野選挙区(改選数1)に自民党から立候補したタレントの松山三四六氏(51)が6日夜、自身のツイッターを更新。この日、文春オンラインで、約10年前に当時20代の女性と不倫し、女性が妊娠すると人工妊娠中絶同意書に偽名で署名していたと報じられた件について謝罪した。



 「皆様におかれましては、多大なるご心配ご迷惑をおかけしましたこと心から深くお詫び申し上げます。この度の報道に関しまして、選挙後の然るべきタイミングで取材対応したいと考えております。ご支援頂いている全ての皆様には、重ねて心からお詫び申し上げます」とした。

 松山氏は東京出身だが、長野を拠点に21年間タレント活動を続け、2年前から県内で単身生活を送る。1998年にタレントの網浜直子と結婚。網浜も長野入りして支援者回りをするなど全面的にサポートしている。

 ◇松山 三四六(まつやま・さんしろう)本名秦光秀(はた・みつひで)。1970年(昭45)7月9日生まれ、東京都出身の51歳。中学時代に柔道で全国制覇。芸名は、名字が芸能界の師と仰ぐ歌手の松山千春、名前が姿三四郎にあやかっている。


引用:松山三四六氏が謝罪 中絶同意書に偽名署名報道「心から深くお詫び」選挙後に取材対応予定









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生稲晃子氏「富裕層への課税強化」に「反対」「賛成」と真逆の回答 あまりの矛盾にツッコミ殺到

7月10日に投開票を迎える参院選。候補者たちは最後の追い込みをかけるべく、デッドヒートを繰り広げている。

 そんななか、とある“ツッコミ”が殺到しているのが、東京選挙区から立候補しているおニャン子クラブの元メンバー・生稲晃子氏だ。



「安倍晋三元首相が惚れ込んだタレント枠です。しかし、出馬前に真剣に政治活動をしていたわけではなく、立候補にあたって掲げる政策は、当然、付け焼刃ですよ」(政治部記者)

 そんな彼女の“付け焼刃ぶり”が、新聞社が各候補者に実施するアンケートで露呈することになった。

「大手新聞社は候補者に対して、争点になりうる政策について賛否を尋ねるアンケートを実施しており、有権者が各候補者の政策を知る手がかりになるように、ネット上で公開しています。そこで生稲氏は、毎日新聞のアンケートにある『富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか』という項目について、『反対』と答えています。

 しかし、朝日新聞が設けた『所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ』という設問には『どちらかと言えば賛成』と回答しているんですよ。質問の趣旨は両紙でほぼ一緒なのに、回答が真逆になっています。これでは、生稲氏が富裕層への課税についてどんな考えを持っているのかわかりません」(同前)

 この“矛盾”に対して、ネットでは

《自分で考える事が出来ないからでは?》

《富裕層という言葉の意味がわかってないのかも》

《客寄せパンダに政策も信念も無いだろ》

など、辛辣な意見が寄せられている。

「選挙期間中、ほとんどの候補者は、コンビニ弁当などで手早くごはんを済ませ、ほぼ1日中街頭に立ったり、選挙カーで動き回ります。しかし、生稲さんは夕方になると『お腹すいた~』とレストランへ行きたがるんです。アイドル気分がいまだに抜けないので周囲でも辟易としています。本人の覚悟のなさが、このアンケートにも出ているんですよ」(自民党関係者)

 もし当選したとしても、その後にまともな政治活動ができるのだろうか……。


引用:生稲晃子氏「富裕層への課税強化」に「反対」「賛成」と真逆の回答 あまりの矛盾にツッコミ殺到










山口、和歌山…保守王国で定数減 自民は候補者調整の難航必至

衆院選挙区画定審議会(区割り審)の勧告では、岸田文雄首相のおひざ元の広島県をはじめ、自民党の有力議員の地元である山口や和歌山など10県で選挙区の定数が各1減とされた。今後、選挙区調整が大きな課題となる。



山口県は現在、全4選挙区の議席を自民が独占する保守王国だ。安倍晋三元首相(4区)をはじめ、先の衆院選で参院からくら替えした林芳正外相(3区)、安倍氏の実弟の岸信夫防衛相(2区)ら大物がひしめく。選挙区調整の難航は必至で、安倍氏の事務所は16日、勧告について「現段階ではコメントは控える」とした。

定数が3から2へと減る和歌山県の自民現職は、二階俊博元幹事長(3区)と石田真敏元総務相(2区)の2人だが、参院和歌山選挙区選出の世耕弘成参院幹事長が衆院転出を模索。二階氏の地元3区からの出馬が取り沙汰される。定数減と世耕氏のくら替えが重なれば、選挙区調整は複雑になる。

二階氏は16日、勧告について「一度決められたことには従うべき」とした上で、「地方の声が国政に届きにくくなるという点については、選挙制度の在り方について問題を提起しなければならない」とのコメントを出した。

このほか自民は現在、滋賀、岡山、愛媛の3県でも議席を独占しており、定数減は大きな痛手となる。(大島悠亮)


引用:山口、和歌山…保守王国で定数減 自民は候補者調整の難航必至










「18歳女性と飲酒」報道の吉川氏、地元から議員辞職求める声…「国政託す気になれない」

18歳の女性と飲酒したなどと週刊誌に報じられた自民党の吉川赳衆院議員(40)(比例東海)が離党届を提出し、受理されたことを受け、静岡県内の支援者や党関係者からは戸惑いや批判の声が上がった。22日公示、7月10日投開票が有力視される参院選静岡選挙区(改選定数2)が目前に迫る中、関係者は対応に追われている。



 富士市横割本町の吉川氏の事務所には11日午前、秘書や支援者らが集まった。関係者は「我々も状況がわからない」と言葉少なに語った。富士後援会の田辺雅啓会長は「とても残念。きちんとけじめをつけないと、彼の今後はない」と本人からの説明を求めた。

 吉川氏は父が元県議で、国会議員秘書を務めた後、2012年の衆院選静岡5区で敗れて比例東海ブロックで復活し、初当選した。昨年10月の衆院選も比例復活で現在3期目を務める。

 地元有権者からは、議員辞職を求める意見が相次いだ。80歳代の会社経営の男性は「本人の意向と無関係にいずれ辞職を余儀なくされるのでは。離党では不十分だ」と語り、60歳代の飲食業女性は「国政を託す気になれない」とあきれた。

 静岡5区では、吉川氏が細野豪志氏(50)に再三敗れてきた。細野氏は昨年の衆院選で8選後に自民党に入党し、県連入りも認められた。しかし、5区支部は反発し、吉川氏が支部長を続けてきた。

 離党に伴い、支部長の後任も焦点となる。県連内では「細野さんに(支部長を)やってもらって体制を整えないといけない」(衆院議員)という声もあるが、長年対立した細野氏への拒否感も強い。県連の城内実会長(衆院議員)は「当面空席になるだろう」との見方を示した。

 自民党が目の前で警戒するのは参院選への影響だ。県連幹部によると、立候補予定者と吉川氏が並んだポスターは既に外し始めた。党は昨年の参院補選で敗れ、巻き返しを図っている。県連の良知淳行幹事長(県議)は「候補者が一生懸命やっているさなかの事態。改めて気を引き締める必要がある」と話した。


引用:「18歳女性と飲酒」報道の吉川氏、地元から議員辞職求める声…「国政託す気になれない」










日銀・黒田総裁 年収3500万円、買い物は妻任せ…「値上げ受け入れてる」発言の陰で“リッチ”な生活

「家計が値上げを受け入れている間に、良好なマクロ経済環境をできるだけ維持し、賃金の本格上昇につなげていけるかが当面のポイントだ」

6月6日、都内で行われた「共同通信きさらぎ会」の講演で、日本銀行・黒田東彦総裁が日本経済の現状についてこのように私見を述べた。しかし、Twitterで「#値上げ受け入れてません」というハッシュタグがトレンド入りする事態となるなど、厳しい批判を呼んでいる。

「黒田総裁は、新型コロナウイルスの影響で行動が制限された結果、家計に『強制貯蓄』が蓄積しているのでは、と指摘しました。現在日本では原油価格の高騰に加え、ウクライナ侵攻や円安の余波を受けさまざまな商品の値上げが相次いでいるにもかかわらず、この『強制貯蓄』があるため値上げが受け入れられている、と考えているようです」(政治部記者)

国民の実情を理解しているとは到底思えない発言だが、当の本人はというと、かなり“リッチ”な生活を送っているようだ。



「3日の参議院予算委員会で相次ぐ値上げについて話題がのぼった際、立憲民主党・白真勲参院議員が『ご自身がショッピングしたときの感覚、実感をお聞かせください』と尋ねました。

すると黒田総裁は『私自身、スーパーに行って物を買ったこともありますけれども、基本的には家内がやっておりますので、物価の動向を直接買うことによって感じているというほどではありません』と答弁したのです。『自分は買い物をしないのでわからない』とでもいうようでした」(全国紙記者)

そもそも黒田総裁の年収は桁違いのものだという。

「転職情報サイト・デューダによると日本人の平均年収は403万円。いっぽう、2021年度の黒田総裁の年収は3501万円と日銀が公表しています。

相次ぐ値上げのなか多くの国民は節約をしながら生活していると思いますが、こうした国民生活と乖離した感覚を持つ黒田総裁がなぜ『家計が値上げを受け入れている』と言えるのでしょうか……」(前出・全国紙記者)

黒田総裁の任期は来年4月まで。それまでに庶民生活の実像を理解してもらいたいものだーー。


引用:日銀・黒田総裁 年収3500万円、買い物は妻任せ…「値上げ受け入れてる」発言の陰で“リッチ”な生活